レッドウィングエンジニアブーツについての情報館です。レッドウイングのエンジニアブーツに興味のある方に贈ります
レッドウィングエンジニアブーツの魅力へようこそ!このサイトではレッドウイングエンジニアブーツに関する情報をご紹介します。はじめにエンジニアブーツとはいったいどんな靴?と思われている方もいると思うので、まずはエンジニアブーツとは何かについてお話したいと思います。エンジニアブーツとは、簡単に言えば労働者が履くブーツのことです。労働者が履くために作られた靴ですので当然丈夫なものでなければなりません。このエンジニアブーツの特徴としては、@靴紐がないことAつま先に鉄製のものかもしくはプラスチック製の保護がされていることB最上部にバックル付きのベルトがあることなどが挙げられるかと思います。要は、エンジニアブーツというものは労働者の足を守る安全靴として作られたものです。ではなぜエンジニアブーツがファッションの一部として人気があるのか?この1つの理由にレディースにはあるブーツがメンズにはないことが挙げられるのではないかと思います。
レッドウイングエンジニアブーツの歴史は、1905年に米国中西部の小さな街で14人のメンバーが靴工場を建てたことから始まりました。創業から10年後には年間20万足ものエンジニアブーツ生産をするまでになり大きく工場は拡大していきました。当時アメリカ中にレッドウィングの名前を広めるキッカケとなったエンジニアブーツは1919年のブラウンチーフ・シリーズです。このシリーズの大ヒットによって注文が殺到するようになりました。その後に誕生したアイリッシュセッターは1950年に誕生してからアメリカのエンジニアブーツの歴史に大きく残る靴で、世界中で愛されているエンジニアブーツのシンボルであり、現在もなおその基本的デザインや製法、そして素材にまで手間暇のかかる方法でそのまま作り続けられています。レッドウイング社の靴は、今まで辿ってきた歴史と共に未来へ向かって世界の最高ブランドとして大きく今でも成長をし続けています。
レッドウィング社のエンジニアブーツ!日本でエンジニアブーツと言えばレッドウイング社のブーツを差すと言っても過言ではないくらいレッドウィングのエンジニアブーツは多くの日本の男性に人気があります。レッドウイング社のエンジニアブーツのほかにもシャネル(chanel)やフライ(frye)チペワ(chippewa)やゴリラなど日本にはエンジニアブーツのブランドが現在実にたくさんあります。価格的にはやはりレッドウィング社のエンジニアブーツが無難かと個人的には思っておりますが革のクオリティーが昔よりも落ちたという評判もあります。しかしエンジニアブーツとしての日本での地位はまだまだ不動でしょう。価格的に最も高価なウエスコ(WESCO)社のエンジニアブーツもありますが確かに品質には定評があります。ウエスコのエンジニアブーツを知ってしまうと虜になってしまう可能性も大ですが、値段も普通で品質も悪くないレッドウィングエンジニアブーツがやはり私の中では一番です。